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車体塗装その2 冬季迷彩 [SU-122 1/48]

まだ8月ですが、急に涼しくなってきました。
というわけで、冬将軍を待たずに冬季迷彩です。

タミヤエナメルのフラットホワイトを筆塗りした後、同塗料用の溶剤で溶かしながらなじませます。
実車では、白色の塗料が足りずに水で溶いた石灰(グラウンドに白線を引くやつ)を塗りつけていたともいいます。当然風雨にさらされて流れ落ちたはずなので、タテ方向を意識しながら塗装面をこすり、車体下地のダークグリーンを見せていきます。
DSCN3013.JPG
うーん

何か気に入らない

コントラストが強くてわざとらしく感じるのでしょうか。
あるいはもう一段階細い筆で塗装面を荒らした方がスケールに合っていたか。

とりあえず、この上に薄くホワイトを吹いて色調を落ち着かせることにしました。塗料はMr.カラーを使います。塗膜が強いので、この後に行うウォッシングやウェザリングのための下地にもなります。本来ならエナメル塗料の上にラッカー塗料を重ねるのはNG(ラッカーが浸食する)ですが、薄ーく吹く分には問題ないかなと。実際大丈夫でした。

そしてでき上がったのがこれ
DSCN3015.JPG
効果のほどは、自分でもわかりません…

しかしずいぶんと塗り重ねたものです。
そういえば、はるか下にはシャドウを吹いていたんだなあ、と今さら思い出します。
この上にさらにウォッシング(というよりは軽いスミ入れ)とウェザリングが待っています。



3週間ぶりの更新となってしまいました。
実は先週末が初めてのゴルフコンペでして、せっせと練習していたのでございます。
結果は…お察しください。
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