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手摺取付け 船体塗装 [天城 1/700]

甲板外周にエッチング手摺を取付けました。
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キット専用のエッチングパーツセットなので、切出せばそれぞれピッタリの長さになります。
適宜折れ目やカーブを加えながら、粘度のある「強力」瞬間接着剤で仮止めし、サラサラの「スピード」瞬着を隙間に流し込んで固定します。

DSCN3246.JPG
両舷の手摺は折れ目が多くなっています。方向を間違えて曲げ直すと簡単に折れてしまうので注意! 1箇所ずつ慎重に現物と合わせながら確認すると吉です。


手摺の取付けが終わるとマスキング天国
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記事ではあっという間に終わったようですが、マスキングテープを刻んでは貼付けるこの作業、トータルでは6~7時間かかっています。ラジオやらYou Tubeの落語やらを聴きながらマスキングに没頭する週末でした。嫌いな作業じゃないけど、肩凝る…

そして念願の軍艦色(横須賀工廠)を塗装!
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艦首は
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このように

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あまりに小さい突起や、円柱状でマスキングの困難なものは無理せずに筆塗りでタッチアップすることにします。



DSCN3253.JPG
無事「進水式」が終わり、机上に浮かぶ天城。
思ったよりも明るい色調ですね。写真では分かりづらいですが、呉工廠のものと比べても若干あたたかみのある色に感じます。この特徴を生かしつつ、もう少しピリッとした緊張感を持たせたいところ。やり過ぎにならないようにスミ入れをする予定です。


なお艦橋や兵装の一部も同時に塗装しました。次回からはこれらの工作を。
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