艤装 その1 [天城 1/700]
甲板上の装備品を仕上げていきます。
まずはボートダビット
WWⅡ期にも見られる「J字型」のものはエッチングパーツセットに用意されていますが、大正時代らしい(?)独特な形のものはなし。キットパーツ(左)はすこし太いので、ワイヤー部分のみ0.2㎜の真鍮線で置き換えています。
第4主砲の上には艦上機用の滑走台が設けられます。
複葉機がこの上から飛び立っていくわけですね。
しかしいざ砲戦となったらこの台はすぐに取り外せたのだろうか? フロートなどない飛行機が洋上から発艦して、帰還できる基地がない場合は…? など、運用法には疑問の残る設備です。
12m内火艇ならびに17m水雷艇
キットのままでも繊細なモールド。水雷艇には0.2㎜真鍮線を巻いて作った救命浮標(浮き輪)を装備しました。グレーばかりの艦船模型で赤白の鮮やかさはアクセントになります。内火艇の舷側に白く塗ったのは接岸・接舷用のクッションです。今回手摺などの追加はなし。旗竿くらい付けてもいいかな?
カッターの皆さん
甲板色で塗装→上面を簡単にマスキングし船体に軍艦色を塗装→やや濃いめのブラウンでスミ入れ→舷縁をダークブラウンで筆塗り
という工程を経ています。
いよいよ装備品が揃ってきました。年内の竣工なるか!?
まずはボートダビット
WWⅡ期にも見られる「J字型」のものはエッチングパーツセットに用意されていますが、大正時代らしい(?)独特な形のものはなし。キットパーツ(左)はすこし太いので、ワイヤー部分のみ0.2㎜の真鍮線で置き換えています。
第4主砲の上には艦上機用の滑走台が設けられます。
複葉機がこの上から飛び立っていくわけですね。
しかしいざ砲戦となったらこの台はすぐに取り外せたのだろうか? フロートなどない飛行機が洋上から発艦して、帰還できる基地がない場合は…? など、運用法には疑問の残る設備です。
12m内火艇ならびに17m水雷艇
キットのままでも繊細なモールド。水雷艇には0.2㎜真鍮線を巻いて作った救命浮標(浮き輪)を装備しました。グレーばかりの艦船模型で赤白の鮮やかさはアクセントになります。内火艇の舷側に白く塗ったのは接岸・接舷用のクッションです。今回手摺などの追加はなし。旗竿くらい付けてもいいかな?
カッターの皆さん
甲板色で塗装→上面を簡単にマスキングし船体に軍艦色を塗装→やや濃いめのブラウンでスミ入れ→舷縁をダークブラウンで筆塗り
という工程を経ています。
いよいよ装備品が揃ってきました。年内の竣工なるか!?
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