浜風起工 船体加工 [浜風 1/700]
駆逐艦『浜風』の建造を開始しました。
大鑑巨砲主義に飽食気味なので、小型艦をサクサクッと作ってみます。アオシマのリニューアルキットにファインモールドのエッチングパーツを合わせて、開戦時の姿を再現します。
船体の修正から。
艦底板との隙間と、艦首付近のヒケを溶きパテで埋めます。
探照灯とループアンテナが乗る台も隙間ができるので充填。
魚雷の次発装填装置はファインモールドのエッチングを使用しますが、これはアオシマではなくピットロードのキットを想定して設計されており、干渉する部分があります。
どうやっても次発装填装置が大きい…。後ろにずらせばピットロード兵装セットから持ってきた魚雷発射管(これも少し大ぶり)にあたり、前にずらせば甲板上の魚雷運搬軌条に乗ってしまいます。
仕方ないので、船体パーツを現物合わせで削り、ギリギリでぶつからずにうまく収まるポジションを探します。船首楼甲板から上甲板へ下りるラッタルのモールドも、エッチングパーツに換装するために削ってしまいます。
船体の大まかな修正は終わり。
ディテールアップに続く
大鑑巨砲主義に飽食気味なので、小型艦をサクサクッと作ってみます。アオシマのリニューアルキットにファインモールドのエッチングパーツを合わせて、開戦時の姿を再現します。
船体の修正から。
艦底板との隙間と、艦首付近のヒケを溶きパテで埋めます。
探照灯とループアンテナが乗る台も隙間ができるので充填。
魚雷の次発装填装置はファインモールドのエッチングを使用しますが、これはアオシマではなくピットロードのキットを想定して設計されており、干渉する部分があります。
どうやっても次発装填装置が大きい…。後ろにずらせばピットロード兵装セットから持ってきた魚雷発射管(これも少し大ぶり)にあたり、前にずらせば甲板上の魚雷運搬軌条に乗ってしまいます。
仕方ないので、船体パーツを現物合わせで削り、ギリギリでぶつからずにうまく収まるポジションを探します。船首楼甲板から上甲板へ下りるラッタルのモールドも、エッチングパーツに換装するために削ってしまいます。
船体の大まかな修正は終わり。
ディテールアップに続く
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