船体組立 その1 [三笠 1/350]
三笠の製作を本格的に始めます。
使用するアフターパーツはこれ。
ホワイトエンサイン社製のエッチングパーツセットと、マスター社製の真鍮挽物主砲身・副砲身です。
1/350 三笠用のエッチングパーツセットはハセガワ・ゴールドメダル・ライオンロアなど各社から発売されています。どれを使用するかかなり悩みましたが、お手頃価格だったホワイトエンサインのものを選びました。英語の解説書が付属していますが図版は最小限になっており、どのパーツをどこに取付ければいいのかはやや分かりづらいです。Parts List と格闘しながらの製作になりそう。謎解きをしてるようで不思議な楽しさです。
船体は左右分割式。
船底の合せ目をパテで埋めて平滑に均します。艦首尾には甲鈑継目の繊細なモールドがありますので、これを消さないようにペーパーがけを行います。
内部には補強用の桁を取付けます。この桁は副砲の取付けにも使うようです。
船底には台座に固定するためのナットを仕込みます。負荷がかかって外れてしまわないようにプラ角材でがっちりと補強。
次回は甲板塗装です。
使用するアフターパーツはこれ。
ホワイトエンサイン社製のエッチングパーツセットと、マスター社製の真鍮挽物主砲身・副砲身です。
1/350 三笠用のエッチングパーツセットはハセガワ・ゴールドメダル・ライオンロアなど各社から発売されています。どれを使用するかかなり悩みましたが、お手頃価格だったホワイトエンサインのものを選びました。英語の解説書が付属していますが図版は最小限になっており、どのパーツをどこに取付ければいいのかはやや分かりづらいです。Parts List と格闘しながらの製作になりそう。謎解きをしてるようで不思議な楽しさです。
船体は左右分割式。
船底の合せ目をパテで埋めて平滑に均します。艦首尾には甲鈑継目の繊細なモールドがありますので、これを消さないようにペーパーがけを行います。
内部には補強用の桁を取付けます。この桁は副砲の取付けにも使うようです。
船底には台座に固定するためのナットを仕込みます。負荷がかかって外れてしまわないようにプラ角材でがっちりと補強。
次回は甲板塗装です。
2012-04-14 20:13
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