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船体組立て その2 [三笠 1/350]

船体側面に長く伸びるキャットウォークはエッチングパーツに置き換えます。
DSCN3671.JPG
キットパーツと同様、前・中・後の3つに分割されています。下部の三角形サポートも再現され精密感アップに貢献。

DSCN3672.JPG
しかしこのパーツ、接着が非常にシビア! 副砲郭の曲面部分をまたぐこともあり、パーツ間に隙間が生じてしまいます。

解決策はこれ
DSCN3674.JPG
キットパーツから砲門扉のみを切出し、継目部分を隠すように取付けます。継目は全て砲門扉の部分に重なるようになっています。まさかこうなることを見越しての設計か。
エッチングパーツにはそれらしきモールドもありますが、ここはとりあえず隙間を隠すことを最優先。


なお表面処理を終えた船体は「スーパーシルバー」を塗って下地としています。
ライバル艦でも試した塗装法ですが、重厚感というか金属感が気に入っています。コンパクトデジカメの写真では伝わりきらないのが残念ですが…
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