ボディ研ぎ出し [BMW Z4 初音ミク 1/24]
ボディはデカール貼りが完了し、いよいよクリアコート&研ぎ出しに入ります。
いつものラッカークリアーではなく、フィニッシャーズのウレタンクリアーに挑戦。その他の模型用塗料が皆溶剤の揮発により樹脂と顔料・染料を定着させるのに対し、ウレタンクリアーは化学反応で硬化します。
特長としては
①肉ヤセしないため少ない塗布回数で厚い塗膜ができる
②硬化後はラッカー溶剤にも負けない強力な塗膜
③研磨がしやすく透明度のある塗膜
などがあげられます。
一方でデメリットは
①肉ヤセしないため、スジ彫りなど繊細なモールドを埋めてしまう
②硬質で弾力性がなく、力を加えると亀裂や剥離が生じる
③もう一つキットが買えるくらい高い
初めてなので緊張します。ホームセンターで買ったスポイトで1滴ずつ測りながら、主液と硬化液を慎重に混合し、吹き付けます。
塗布1回目
なんだかザラザラです。あたまテカテカ 冴えてピカピカを目指し、コンパウンドで磨く!
やっちまいました
磨くほどにツヤが出てくるのが楽しく、オラオラオラと磨いていたらこのざま。
メインスポンサーのロゴがぶっちぎれていては申し訳ないので、筆塗りでチョチョイと修正
このままでは不細工ですが、さらにウレタンクリアーを重ねて(このころにはシンナーで若干薄めるという技を覚えた)、慎重に研磨すれば
とりあえず形にはなったんじゃないかと思います。再現しやすい色でよかった。
デカールの段差だらけだったボンネットも滑らかに
ルーフもつるぺたになりました。
ウレタンクリアーを塗ったとはいえ、突起部の削り過ぎには要注意ですね…。今回の教訓。
いつものラッカークリアーではなく、フィニッシャーズのウレタンクリアーに挑戦。その他の模型用塗料が皆溶剤の揮発により樹脂と顔料・染料を定着させるのに対し、ウレタンクリアーは化学反応で硬化します。
特長としては
①肉ヤセしないため少ない塗布回数で厚い塗膜ができる
②硬化後はラッカー溶剤にも負けない強力な塗膜
③研磨がしやすく透明度のある塗膜
などがあげられます。
一方でデメリットは
①肉ヤセしないため、スジ彫りなど繊細なモールドを埋めてしまう
②硬質で弾力性がなく、力を加えると亀裂や剥離が生じる
③もう一つキットが買えるくらい高い
初めてなので緊張します。ホームセンターで買ったスポイトで1滴ずつ測りながら、主液と硬化液を慎重に混合し、吹き付けます。
塗布1回目
なんだかザラザラです。あたまテカテカ 冴えてピカピカを目指し、コンパウンドで磨く!
やっちまいました
磨くほどにツヤが出てくるのが楽しく、オラオラオラと磨いていたらこのざま。
メインスポンサーのロゴがぶっちぎれていては申し訳ないので、筆塗りでチョチョイと修正
このままでは不細工ですが、さらにウレタンクリアーを重ねて(このころにはシンナーで若干薄めるという技を覚えた)、慎重に研磨すれば
とりあえず形にはなったんじゃないかと思います。再現しやすい色でよかった。
デカールの段差だらけだったボンネットも滑らかに
ルーフもつるぺたになりました。
ウレタンクリアーを塗ったとはいえ、突起部の削り過ぎには要注意ですね…。今回の教訓。
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