石垣 [鶴ヶ城 1/460]
石垣の塗装工程をダイジェストで。
まずはジャーマングレーを下地に。
基部は下地を残しつつ、ホワイトとダークイエローで明度を上げたグレーで塗装。
これが基本色となります。
そして、バリエーション色を筆塗りで加えていきます。
なかなか楽しい作業。
・ホワイト
・ブラック
・ダークレッド(艦底色)
・グリーン(ロシアングリーン)
基本色にそれぞれを少しずつ混ぜた色でランダムに散らします。筆ムラは全く気にしない。大丈夫、なんとかなる。
ここまでの塗装はすべてラッカー系。ここでエナメル塗料を用いてウォッシング&スミ入れ
ブラックにレッドブラウンを加えたいつもの焦げ茶で表面をさらいます。石垣の継目はやはり彫りが浅かったのか、塗料が残らずスミ入れの効果は不十分に終わりました。リューターやラインチゼルを用いて溝を深く彫り直している作例もありますが、「オーバースケールでは?」と思いあえて行いませんでした。1/460の世界では、0.5mmの溝も2.3cmになってしまいますからね。
とはいえ、継目がビシッと黒く映える石垣も捨てがたい…。細く深い溝を確実に彫る地道な工作は、次回の課題ということで。
いろいろやって騒がしくなった石垣を鎮めるには、いつものこれです。基本色を薄吹き。
基部に陰影が残るように、上部を重点的に吹いています。
結局、プラの成型色とほとんど同じになったって? そんな馬鹿な…
まずはジャーマングレーを下地に。
基部は下地を残しつつ、ホワイトとダークイエローで明度を上げたグレーで塗装。
これが基本色となります。
そして、バリエーション色を筆塗りで加えていきます。
なかなか楽しい作業。
・ホワイト
・ブラック
・ダークレッド(艦底色)
・グリーン(ロシアングリーン)
基本色にそれぞれを少しずつ混ぜた色でランダムに散らします。筆ムラは全く気にしない。大丈夫、なんとかなる。
ここまでの塗装はすべてラッカー系。ここでエナメル塗料を用いてウォッシング&スミ入れ
ブラックにレッドブラウンを加えたいつもの焦げ茶で表面をさらいます。石垣の継目はやはり彫りが浅かったのか、塗料が残らずスミ入れの効果は不十分に終わりました。リューターやラインチゼルを用いて溝を深く彫り直している作例もありますが、「オーバースケールでは?」と思いあえて行いませんでした。1/460の世界では、0.5mmの溝も2.3cmになってしまいますからね。
とはいえ、継目がビシッと黒く映える石垣も捨てがたい…。細く深い溝を確実に彫る地道な工作は、次回の課題ということで。
いろいろやって騒がしくなった石垣を鎮めるには、いつものこれです。基本色を薄吹き。
基部に陰影が残るように、上部を重点的に吹いています。
結局、プラの成型色とほとんど同じになったって? そんな馬鹿な…
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