車体塗装 その2 [MARDER Ⅲ 1/48]
白色の冬季迷彩には水性塗料や水に溶いた石灰が使われ、風雪には弱かったようです。この模型でも剥がれや滲みを表現してみましょう。
エナメル溶剤を筆で薄く引き、綿棒で白色を剥がしていきます。慣れない作業は、まず目立たない部分から試すのが鉄則(足回りは今後泥だらけに汚す予定!)。この部分では綿棒で「こする」剥がし方をしたので仕上がりが少し不自然です。
すこし方法を変えて
溶剤で白色を軟化させた後、綿棒を「転がす」ようにしてみました。この方が境界のぼやけが自然になります。
だんだん上達してきました
平面の中央部分に白色を残し、縁を重点的に剥がし取ります。
目立つ部分は最後に
剥がし過ぎず、残し過ぎず…バランスが肝要です。
転輪もバランス感覚を問われます
一番避けたいのは、同じような単調な仕上がりになることです。一つずつ個性を与えてやりましょう
エナメル溶剤を筆で薄く引き、綿棒で白色を剥がしていきます。慣れない作業は、まず目立たない部分から試すのが鉄則(足回りは今後泥だらけに汚す予定!)。この部分では綿棒で「こする」剥がし方をしたので仕上がりが少し不自然です。
すこし方法を変えて
溶剤で白色を軟化させた後、綿棒を「転がす」ようにしてみました。この方が境界のぼやけが自然になります。
だんだん上達してきました
平面の中央部分に白色を残し、縁を重点的に剥がし取ります。
目立つ部分は最後に
剥がし過ぎず、残し過ぎず…バランスが肝要です。
転輪もバランス感覚を問われます
一番避けたいのは、同じような単調な仕上がりになることです。一つずつ個性を与えてやりましょう
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