上部構造 その3 [三笠 1/350]
煙突基部の建屋にもう一手間加えましょう。
左右側面にラッタルのモールドがありますが、これはホワイトエンサインのエッチングパーツセットに含まれません。ということで別腹で購入。
MK1デザインという中国系?メーカーの『1/350 日本海軍ラッタルセット』から流用です。おそらく第二次大戦艦のものでしょうが、細かいことは気にしない! 階段のデザインが40年で激変するとも思えない。
組上げたときにどれだけ見えるかまだ分かりませんが、プラパーツでは得られない繊細さ。
ホーサーリールはセットのエッチングを使用しました。肝心のホース部分は自前で何とかしてくれ、とのことなので、プラ丸棒に伸ばしランナーをぐるぐる巻きつけて流し込み接着剤で固定します。
伸ばしランナーは細すぎると接着剤で溶けてしまうし、かといって太いと巻きに耐えきれず折れてしまいます。リサイクル素材なのでトライ&エラーの繰り返しから良品採取を狙います。
エッチングの架台と合わせるとこのように
上側がキットのパーツです。完成後には、これもおそらく端艇甲板で隠されて見えづらくなるでしょう。しかしこうして自己満足ポイントを地道に稼いでいくことも、楽しかったりするのです。
左右側面にラッタルのモールドがありますが、これはホワイトエンサインのエッチングパーツセットに含まれません。ということで別腹で購入。
MK1デザインという中国系?メーカーの『1/350 日本海軍ラッタルセット』から流用です。おそらく第二次大戦艦のものでしょうが、細かいことは気にしない! 階段のデザインが40年で激変するとも思えない。
組上げたときにどれだけ見えるかまだ分かりませんが、プラパーツでは得られない繊細さ。
ホーサーリールはセットのエッチングを使用しました。肝心のホース部分は自前で何とかしてくれ、とのことなので、プラ丸棒に伸ばしランナーをぐるぐる巻きつけて流し込み接着剤で固定します。
伸ばしランナーは細すぎると接着剤で溶けてしまうし、かといって太いと巻きに耐えきれず折れてしまいます。リサイクル素材なのでトライ&エラーの繰り返しから良品採取を狙います。
エッチングの架台と合わせるとこのように
上側がキットのパーツです。完成後には、これもおそらく端艇甲板で隠されて見えづらくなるでしょう。しかしこうして自己満足ポイントを地道に稼いでいくことも、楽しかったりするのです。
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