上部構造 その5 [三笠 1/350]
日本海海戦から109年、海軍記念日の更新です。
甲板上部品にスミ入れ&ウォッシングを施します。
いつものようにタミヤエナメルのフラットブラックです。溶剤でシャブシャブに薄めたものをモールドに沿って流し込み、綿棒で余分を拭き取ります。
左側が施工後。
艦橋もビフォーアフターを比較。上側が施工後です。
壁面を「なする」ときは縦方向に綿棒を動かし、雨だれ風に仕上げます。
安い綿棒でゴシゴシこすっているとリベットのモールドなんかにケバが残って大変なので、表面を転がす方がいいかもしれません。
再現するのは日本海海戦当時の姿。朝鮮・鎮海湾を拠点に猛訓練を行った直後ということで、それなりに汚れていながらもクッキリと精悍な「汗だくアスリート」的なイメージを目指します。
甲板上部品にスミ入れ&ウォッシングを施します。
いつものようにタミヤエナメルのフラットブラックです。溶剤でシャブシャブに薄めたものをモールドに沿って流し込み、綿棒で余分を拭き取ります。
左側が施工後。
艦橋もビフォーアフターを比較。上側が施工後です。
壁面を「なする」ときは縦方向に綿棒を動かし、雨だれ風に仕上げます。
安い綿棒でゴシゴシこすっているとリベットのモールドなんかにケバが残って大変なので、表面を転がす方がいいかもしれません。
再現するのは日本海海戦当時の姿。朝鮮・鎮海湾を拠点に猛訓練を行った直後ということで、それなりに汚れていながらもクッキリと精悍な「汗だくアスリート」的なイメージを目指します。
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