機体塗装 その4 [ミラージュ2000C 1/72]
まずは右翼から塗装を始めます(左翼よりも薄い色となるためです)。
葡萄のツタがうじゃうじゃじゃ~!と絡まった図案です。果実はレザークラフト用のポンチで打ち抜いたほぼ真円のものと、彫刻刀でチマチマ切り抜いたいびつなものの2種類を混ぜました。葉はマスキングテープにボールペンで描いた葉脈をもとに、フリーハンドで切り抜き。零戦のときと同じ手法です。ツタは同じくボールペンの下書きを切り抜き。「くるりん」となっているところは神経使いました。
下面はパネルラインを意識して板張り部分をマスキング
直線部ばかりなので、小さく刻んだテープで地道にやれば大丈夫。
いよいよ塗ります。
グランプリホワイトはほんの少しだけ青味がかった寒色系の白です。一度に厚塗りしてタレたりしないよう低めのエア圧で、かつ下地の影響を感じなくなるまで最終的には厚く塗ります。
ウマークイッタ
下地にグラデーションをかけた甲斐あって、視点を変えると表情も変わります。
下面の出来も上々。
引き続き左翼の塗装へ続く!
葡萄のツタがうじゃうじゃじゃ~!と絡まった図案です。果実はレザークラフト用のポンチで打ち抜いたほぼ真円のものと、彫刻刀でチマチマ切り抜いたいびつなものの2種類を混ぜました。葉はマスキングテープにボールペンで描いた葉脈をもとに、フリーハンドで切り抜き。零戦のときと同じ手法です。ツタは同じくボールペンの下書きを切り抜き。「くるりん」となっているところは神経使いました。
下面はパネルラインを意識して板張り部分をマスキング
直線部ばかりなので、小さく刻んだテープで地道にやれば大丈夫。
いよいよ塗ります。
グランプリホワイトはほんの少しだけ青味がかった寒色系の白です。一度に厚塗りしてタレたりしないよう低めのエア圧で、かつ下地の影響を感じなくなるまで最終的には厚く塗ります。
ウマークイッタ
下地にグラデーションをかけた甲斐あって、視点を変えると表情も変わります。
下面の出来も上々。
引き続き左翼の塗装へ続く!
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