ディテール追加 その2 [ストームトルーパー 1/12]
スチームパンク名物、蒸気の圧力や温度を管理するアナログメータ
大小のメータがごちゃごちゃ付いていると、いかにもメカメカしくて魅力的です。
ということで見やすい前腕部に設置
小さい方はキットのランナーを、大きい方は5.0mm径のプラ棒をそれぞれ輪切りにして接着。0.3mm真鍮線で円周上に縁取りをしました。真鍮線はそのままではコシが強すぎて曲線を作るのが難しいですが、ライターで少しあぶって鈍してやると柔らかくなります。やりすぎると焼き切れてアッチッチの切れ端が膝の上に落ちてきたりしますので、やけど注意!
5.0mmプラ丸棒なんてなかなか使い道がありません。もったいないので円柱形のボンベを作りました。
中身は知りませんが(笑)圧力に耐えられるよう、両端を球状にしています。太すぎて、リューターに噛ませて簡易旋盤とする作戦が使えませんでした。ので200番くらいの粗い紙ヤスリからゴリゴリ始まる手作業です。最後は1500番まで番手を上げてそれなりに平滑に整えました。
取付予定地とともに塗装。
スーパーゴールドにさらにクリアオレンジを足しました。
腰の後ろに付くウエストポーチ?的なもの
ここは金属ではなく皮革製という設定で、レッドブラウンの基本色の上に明色でドライブラシして仕上げました。地図とか入ってるんでしょうね、たぶん。
最後のひとネタ
足裏に極小のネオジム磁石を仕込みました。これで、多少バランスの崩れたポーズをとっても立てるはず。
大小のメータがごちゃごちゃ付いていると、いかにもメカメカしくて魅力的です。
ということで見やすい前腕部に設置
小さい方はキットのランナーを、大きい方は5.0mm径のプラ棒をそれぞれ輪切りにして接着。0.3mm真鍮線で円周上に縁取りをしました。真鍮線はそのままではコシが強すぎて曲線を作るのが難しいですが、ライターで少しあぶって鈍してやると柔らかくなります。やりすぎると焼き切れてアッチッチの切れ端が膝の上に落ちてきたりしますので、やけど注意!
5.0mmプラ丸棒なんてなかなか使い道がありません。もったいないので円柱形のボンベを作りました。
中身は知りませんが(笑)圧力に耐えられるよう、両端を球状にしています。太すぎて、リューターに噛ませて簡易旋盤とする作戦が使えませんでした。ので200番くらいの粗い紙ヤスリからゴリゴリ始まる手作業です。最後は1500番まで番手を上げてそれなりに平滑に整えました。
取付予定地とともに塗装。
スーパーゴールドにさらにクリアオレンジを足しました。
腰の後ろに付くウエストポーチ?的なもの
ここは金属ではなく皮革製という設定で、レッドブラウンの基本色の上に明色でドライブラシして仕上げました。地図とか入ってるんでしょうね、たぶん。
最後のひとネタ
足裏に極小のネオジム磁石を仕込みました。これで、多少バランスの崩れたポーズをとっても立てるはず。
コメント 0