塗装 [SMLE 1/12]
基本工作が(やっとのことで)終わった状態
遊底のカバーが透明なのは唯一の金属部品がよく見えるように…ではなく、半円筒形の板をイチから作るよりもサイズの合う透明プラパイプから切り出す方が楽だったから。
サーフェイサーを吹きます。
銃床の部分はこのときに合わせ目消しの甘い部分を発見し、慌ててペーパー掛けをしていますね。やってて良かったサフ吹き!
さて大好きな木目塗装です。イギリス陸軍伝統の『ブナ材オイル仕上』ということで、まずは画像検索してお勉強。銃の画像よりもはるかにたくさん家具の画像が出てきました。
筋状に流れる木目のラインと別に、もっと細かく短い無数のラインが斑点状に見えます。よしこれを塗装で再現してみよう。
お決まりの下地にはダークイエロー
油彩(暗めの茶色)でまずは細かい斑点を描きます。
実際には、厚く塗った油絵の具をスポンジで叩きながら薄くしていきましたので「斑点を叩き込んだ」というのが正しいかもしれません。
ここで一旦コートしてしまいます。
色調を一段階明るくするためにクリアイエローを使用。
ここから2層目です。
最初よりもさらに暗い焦げ茶と、隠し味でかなり明るい色も使いました。
ここはスポンジと筆を併用しながら流れる木目を再現していきます。
よく乾燥させてから、最後にもう1回クリアでコート。
軽くコンパウンドで磨きました。
一部ホコリを噛んでたりというミスもありながら、まぁ満足な出来。ここまで来たら完成目前です!
遊底のカバーが透明なのは唯一の金属部品がよく見えるように…ではなく、半円筒形の板をイチから作るよりもサイズの合う透明プラパイプから切り出す方が楽だったから。
サーフェイサーを吹きます。
銃床の部分はこのときに合わせ目消しの甘い部分を発見し、慌ててペーパー掛けをしていますね。やってて良かったサフ吹き!
さて大好きな木目塗装です。イギリス陸軍伝統の『ブナ材オイル仕上』ということで、まずは画像検索してお勉強。銃の画像よりもはるかにたくさん家具の画像が出てきました。
筋状に流れる木目のラインと別に、もっと細かく短い無数のラインが斑点状に見えます。よしこれを塗装で再現してみよう。
お決まりの下地にはダークイエロー
油彩(暗めの茶色)でまずは細かい斑点を描きます。
実際には、厚く塗った油絵の具をスポンジで叩きながら薄くしていきましたので「斑点を叩き込んだ」というのが正しいかもしれません。
ここで一旦コートしてしまいます。
色調を一段階明るくするためにクリアイエローを使用。
ここから2層目です。
最初よりもさらに暗い焦げ茶と、隠し味でかなり明るい色も使いました。
ここはスポンジと筆を併用しながら流れる木目を再現していきます。
よく乾燥させてから、最後にもう1回クリアでコート。
軽くコンパウンドで磨きました。
一部ホコリを噛んでたりというミスもありながら、まぁ満足な出来。ここまで来たら完成目前です!
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