ホイール&タイヤ [RS250RW 2008 1/12]
ホイールはウイノーブラックの塗りつぶし。
外周部分のラインはデカールで用意されています。半周180°が1本ですが、ズレなく貼るのはとても難しそうなのでさらに2分割。90°ごとに貼っていきます。
ゴムタイヤはペーパーがけをしてパーティングラインを消した後、セミグロスブラックを軽く吹いてツヤを整えます。
ゴムタイヤの塗装なんて必要か?とも思いましたが、細かいホコリの付着を防ぐ効果もありそうです。
外周部分のラインはデカールで用意されています。半周180°が1本ですが、ズレなく貼るのはとても難しそうなのでさらに2分割。90°ごとに貼っていきます。
ゴムタイヤはペーパーがけをしてパーティングラインを消した後、セミグロスブラックを軽く吹いてツヤを整えます。
ゴムタイヤの塗装なんて必要か?とも思いましたが、細かいホコリの付着を防ぐ効果もありそうです。
フレーム その2 [RS250RW 2008 1/12]
エアボックス [RS250RW 2008 1/12]
マフラー その2 [RS250RW 2008 1/12]
エキゾーストパイプのエンジン側基部は断熱材をシルバー塗装で再現するよう指示されていますが、ここはタバコ銀紙を貼付け、質感重視でいきます。
複雑な曲面に銀紙を貼り付ける前に、鋳鉄むき出し部との境界をはっきりさせる必要があります。極細に切出したマスキングテープで、不自然に傾かないよう境界線を引きます。
その上からマスキングテープを重ね、境界線をボールペンでなぞります。
こんなかんじの型紙ができました。
ヨレヨレに見えるけど、あくまで目安なのでここでメゲてはいけない。
あとはこのカーブに沿って切出した銀紙を、木工用ボンドで接着していきます。
両端以外は1本の長い帯でグルグルッといけるかな?と思ったけど、微妙なカーブのため実現せず。
1周ずつ切っては貼り、切っては貼りの繰り返しです。
車体右側(写真上側)は曲がりがきつく難しいですが、帯の幅を狭くして地道に貼る。
いい感じになりました。やや張力をかけて密着させながら貼っていくのがキレイに仕上げるコツです。爪やピンセットでギュッと押すと、せっかくのエンボスが潰れてただの銀紙になってしまうので注意。
複雑な曲面に銀紙を貼り付ける前に、鋳鉄むき出し部との境界をはっきりさせる必要があります。極細に切出したマスキングテープで、不自然に傾かないよう境界線を引きます。
その上からマスキングテープを重ね、境界線をボールペンでなぞります。
こんなかんじの型紙ができました。
ヨレヨレに見えるけど、あくまで目安なのでここでメゲてはいけない。
あとはこのカーブに沿って切出した銀紙を、木工用ボンドで接着していきます。
両端以外は1本の長い帯でグルグルッといけるかな?と思ったけど、微妙なカーブのため実現せず。
1周ずつ切っては貼り、切っては貼りの繰り返しです。
車体右側(写真上側)は曲がりがきつく難しいですが、帯の幅を狭くして地道に貼る。
いい感じになりました。やや張力をかけて密着させながら貼っていくのがキレイに仕上げるコツです。爪やピンセットでギュッと押すと、せっかくのエンボスが潰れてただの銀紙になってしまうので注意。
マフラー その1 [RS250RW 2008 1/12]
フレーム その1 [RS250RW 2008 1/12]
エンジン その2 [RS250RW 2008 1/12]
エンジン その1 [RS250RW 2008 1/12]
初めてのバイクキットに挑戦します。
普段なら説明書も見ずに自分の順番で製作を始めるのですが、これはどのパーツが何なのかさっぱり分からない!ので、まずは説明書を熟読。実車の知識も乏しいためもちろん素組みですが、塗分け・質感表現はきっちりやって仕上げたいです。
エンジンの組立て
合わせ目を消したらグロスブラックを下地にして、メタリックブラック(にスーパーシルバーを少量足したもの)で塗装。
素組み宣言をしましたが何か工夫はしてみたいので、目立つ場所のボルト・ナット類を金属パーツに交換します。
使ったのはTUNER MODEL MANUFACTORY(T2M)社の各種ボルトです。送料がもったいないので使いそうなサイズ・形状のものをまとめて大人買い。取違えないようピルケースで収納します。
この金属パーツ、足部分が相当長いので一工夫加えます。
穴を開けたプラ板に固定し
裏側からニッパー(切れ味の落ちた二軍)でバチバチ切っていきます。
さらに、金属用のヤスリで切断面を平らにならせば
足の短いボルトが完成しました!
これで細かいパーツに開けた浅い穴に固定することが可能になります。足の長さはプラ板の厚で調整。ちなみにこれは0.5mmです。
普段なら説明書も見ずに自分の順番で製作を始めるのですが、これはどのパーツが何なのかさっぱり分からない!ので、まずは説明書を熟読。実車の知識も乏しいためもちろん素組みですが、塗分け・質感表現はきっちりやって仕上げたいです。
エンジンの組立て
合わせ目を消したらグロスブラックを下地にして、メタリックブラック(にスーパーシルバーを少量足したもの)で塗装。
素組み宣言をしましたが何か工夫はしてみたいので、目立つ場所のボルト・ナット類を金属パーツに交換します。
使ったのはTUNER MODEL MANUFACTORY(T2M)社の各種ボルトです。送料がもったいないので使いそうなサイズ・形状のものをまとめて大人買い。取違えないようピルケースで収納します。
この金属パーツ、足部分が相当長いので一工夫加えます。
穴を開けたプラ板に固定し
裏側からニッパー(切れ味の落ちた二軍)でバチバチ切っていきます。
さらに、金属用のヤスリで切断面を平らにならせば
足の短いボルトが完成しました!
これで細かいパーツに開けた浅い穴に固定することが可能になります。足の長さはプラ板の厚で調整。ちなみにこれは0.5mmです。