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メカトロウィーゴ 1/35 ブログトップ
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草間やよウィーゴ その2 [メカトロウィーゴ 1/35]

外装の塗装です。
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Mr.カラーの中でも鮮やかな『イエローFS13538』。米海軍のアクロバット飛行隊、ブルーエンジェルスの専用カラーのようです。
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本体の塗装。
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マスキングテープも真っ黄色なのでわかりづらいですが…
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穴の大きさを変えながら、黒い水玉を加えていきます。
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草間やよウィーゴ その1 [メカトロウィーゴ 1/35]

久しぶりにちゃんとしたスケールモデルを作ったら思いのほか時間もかかり、少しくたびれちゃいましたので、模型疲れは模型で癒したいと思います。

さて今年2016年は瀬戸内国際芸術祭開催の年です。
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3年に一度の開催ですが今年も見に行かないまま、気が付いたら閉幕してました。ひとり芸術祭ということで私も何かゲージツ的なものをこしらえてみようと考えた次第。

っていうかタイトルですでに何がしたいかはバレてるわけですが。
いつものようにインナーフレームにウイノーブラックを吹くところからスタート。
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これもいつもの通り。スーパーシルバーで本塗装です。
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ここからが今回独特の作業になります。
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発色の都合上、環状のマスキングを大量生産する必要が生じました。使ったのは革細工用の円形ポンチ。(だいたい)真円の穴を手軽に開けることができます。

完成 [メカトロウィーゴ 1/35]

がいせんウィーゴ、完成です
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街宣か凱旋のどっちかもしくは両方です。
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お天気だったので野外でも撮影。
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今回のテーマはレタリング。一般のラベル用紙からの切り抜きで、10×10mmくらいの文字なら対応できることが分かりました。
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「国民諸君! よろしく頼む」
(何かめんどくさい奴が来たな…)
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いよいよ意味不明なラインナップになってきましたね。
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恒例のウィ~ゴ~音頭
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がいせんウィーゴ その3 [メカトロウィーゴ 1/35]

お腹にもう一つワンポイントを。
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細切りにしたマスキングテープを貼りまして
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このように
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エッジ部分に丸みを付け足して菊花紋章です。
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できましたー
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外装部品はマスキングで凸凹しましたので、ウレタンクリアをさらっと吹いておきます。
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フレームはゴールドを基調に。
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最後にトラメガをスクラッチビルドします。
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型紙を作るでもなく現物合わせ。
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内部のコーンはプラ棒を簡易旋盤でテーパー状に加工。
次回完成です!

がいせんウィーゴ その2 [メカトロウィーゴ 1/35]

胴体の前後に日章旗を配置します。
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マスキングしたら
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モンザレッドで塗装。

ウマークイッタ
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さらに旗全体を隠して
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ボディの塗装完了です!
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レタリング部分も漏れなく成功。
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マスキングシートでなくただのラベル用紙でしたが、にじみ等のトラブルなし。これは使える。
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がいせんウィーゴ その1 [メカトロウィーゴ 1/35]

大人のウィーゴ第2弾
今回は超国粋主義的な、やべーやつを作ります。
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さっそく物々しいラベルを印刷。切り抜いてマスキングに使います。失敗リスクを考えて大量生産。
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結局一発で上手に切り抜けました。
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さらに前面も。
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左右のバランスに注意しながら位置を決めます。

完成 [メカトロウィーゴ 1/35]

土日で仕上げる特急モデリング、完成しました!
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独身男性の生活を豊かに彩る、例のアレからデザインをいただきました。
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成形色(赤)の上に塗った手足と、黒下地に重ねる羽目になった胴体部分の発色差がどうしても目立ちます。
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頭頂部はモンザレッドにグレーを混ぜたりして色調を近づけようとしたんですが、今思えば黒下地を残さずホワイトか何かで隠蔽してやればよかった。

「ども、新入りです!」「お~よく来たのぉワレ」
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見事なまでにまとまりのないラインナップ
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まだ1機分残ってるけど果たしてどうなるのか!

夢はウィーゴをぐるりと環状に並べて盆踊りを踊らせることです。
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♪ウィ~ゴ~音頭でソソレソレ~

TENGAウィーゴ 組立 [メカトロウィーゴ 1/35]

ウィーゴ3体目、行きます!
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もはや慣れたものです。インナーフレームをウイノーブラックで下塗り。
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さらにガンメタル&スーパーシルバーで調色したメタリックグレイを吹きます。
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胴体部分には明るいシルバーを

そして肝心のボディ外板です。
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シルバーとホワイトでマーキングを塗り、切り抜いたテープで丁寧にマスキング。
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下地の黒を残したのが仇に! 発色悪すぎで相当苦労しました。
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モンザレッドを丹念に塗り重ねて何とか色調を揃えました。

動画 [メカトロウィーゴ 1/35]

カワサキくんと山崎くんの動画をアップしました。



いずれも3分弱ですので、どうぞご笑覧あれ~

さぁ次のウィーゴはどこだ!

山崎ウィーゴ 完成 [メカトロウィーゴ 1/35]

山崎ウィーゴ、完成です。
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ウィスキー樽はオーク(ブナ)の柾目材を1年乾燥させ、さらに1~2年風雨にさらして樹脂分を抜き、内側を炎で焼いてから使用します。修理すれば100年近くの熟成にも耐え、役目を終えた樽材は家具にも使用されます。
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鋳鉄と樽材で作られた年代物のロボットというイメージで作りました。ザラザラにした鋳鉄は明るめのグレーでドライブラシを施してさらに立体感を強調しています。
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「山崎」の書はこの機体のキモでありますので、入念に練習しました。
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自分の氏名よりも上手に書けるようになった気がします。改姓するか…

当然こうなります。
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うーん、旨い! 気がする!


カワサキくんと山崎くん、感動の出会い
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先端と古典の対比をしたくて作りました。
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自由自在にムードを変えられるのは、素材の優秀さの証なんでしょうね。気に入りました。
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♪んなこた忘れて作ろじゃないか ウィーゴー音頭でソソレソレ~
ウィーゴー音頭を踊りながら、3体目、4体目の構想も順調に練りつつあります。
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