表面処理

ガンプラ作り込みの王道といえばスジボリの追加やプロポーションの変更

しかしどちらもやりません。ポーズは直立不動のまま！表面はリューターでガリッガリに荒らす！ワイルドだろぉ？

邪魔な動力パイプも叩き切る！

せっかく接着して隙間も埋めたのに。

そして溶きパテを塗りたくっていきます。

全身をザラザラに。

合わせ目消しの努力は空しくパテに埋もれたのであった！

やり過ぎた凸凹を粗い紙ヤスリで均した状態

今回は古代遺跡に佇む石像のザク、という感じでミニジオラマに仕上げていきたいと思います。何言ってんねん、という感じでしょうが私もよく分かりませんのでご安心ください笑

原点回帰

世の人がすなる『がんぷら』といふものを、小生もしてみんとしてするなり。

いきなり最新鋭のキットに手を出すのは怖いので、しくじっても怖くない初代シリーズ 1/144 から量産型ザクを作ります。500円しないお手軽キット。

部品が少なくてサクサク進みます


ポリキャップすらないこのキット、動かす気はござんせん！ということで関節は強度確保のため一旦プラ板で埋めてしまいます。

頭部や両腕はイモ付け接着してしまおう、というわけです。

ザク（あっという間に）大地に立つ！

脚部はあまりに段差が酷かったんでパテを盛って均しています。が、正直この作業は必要なかったんじゃないかとすぐに気付くのでした笑