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マフラー その2 [RS250RW 2008 1/12]

エキゾーストパイプのエンジン側基部は断熱材をシルバー塗装で再現するよう指示されていますが、ここはタバコ銀紙を貼付け、質感重視でいきます。
複雑な曲面に銀紙を貼り付ける前に、鋳鉄むき出し部との境界をはっきりさせる必要があります。極細に切出したマスキングテープで、不自然に傾かないよう境界線を引きます。
DSCN4268.JPG
その上からマスキングテープを重ね、境界線をボールペンでなぞります。
DSCN4269.JPG
こんなかんじの型紙ができました。
DSCN4270.JPG
ヨレヨレに見えるけど、あくまで目安なのでここでメゲてはいけない。

あとはこのカーブに沿って切出した銀紙を、木工用ボンドで接着していきます。
DSCN4271.JPG
両端以外は1本の長い帯でグルグルッといけるかな?と思ったけど、微妙なカーブのため実現せず。
DSCN4272.JPG
1周ずつ切っては貼り、切っては貼りの繰り返しです。

車体右側(写真上側)は曲がりがきつく難しいですが、帯の幅を狭くして地道に貼る。
DSCN4273.JPG
いい感じになりました。やや張力をかけて密着させながら貼っていくのがキレイに仕上げるコツです。爪やピンセットでギュッと押すと、せっかくのエンボスが潰れてただの銀紙になってしまうので注意。
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