外壁の塗装 [鶴ヶ城 1/460]
漆喰壁の塗装です
つや消しホワイトに、極微量のミッドナイトブルーを加えて寒色系に振ってみました。最後に積もらせる雪の純白を際立たせるとともに、初冬の張りつめた空気感を演出するのが狙いです。果たしてこの作戦が実るのか、徒労に終わるのか!? 自分にとって、完成の瞬間まで結果が分からないドキドキが模型の醍醐味の一つです。
タミヤエナメルのジャーマングレイでウォッシング
溶剤をつけた綿棒でぼかします
綿棒を垂直方向に動かすことで、雨だれを再現。ただしスケールが1/460ということでくれぐれも大げさにならないよう慎重に作業します。壁面はちょっと物足りないくらいがちょうどいいようですが、窓枠や破風には積極的に陰影を残すようにします。
鉄門の下部は板張りですので、ほぼブラックの焦げ茶で塗装
ブラックでスミ入れし、やや明るくしたブラウンでドライブラシして、ディティールの立体感を強調しておきます。
つや消しホワイトに、極微量のミッドナイトブルーを加えて寒色系に振ってみました。最後に積もらせる雪の純白を際立たせるとともに、初冬の張りつめた空気感を演出するのが狙いです。果たしてこの作戦が実るのか、徒労に終わるのか!? 自分にとって、完成の瞬間まで結果が分からないドキドキが模型の醍醐味の一つです。
タミヤエナメルのジャーマングレイでウォッシング
溶剤をつけた綿棒でぼかします
綿棒を垂直方向に動かすことで、雨だれを再現。ただしスケールが1/460ということでくれぐれも大げさにならないよう慎重に作業します。壁面はちょっと物足りないくらいがちょうどいいようですが、窓枠や破風には積極的に陰影を残すようにします。
鉄門の下部は板張りですので、ほぼブラックの焦げ茶で塗装
ブラックでスミ入れし、やや明るくしたブラウンでドライブラシして、ディティールの立体感を強調しておきます。
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