細部の工作 その1 [SMLE 1/12]
ストームトルーパーWW1と同時並行で製作中のリー・エンフィールド小銃。SMLEは Short Magazine Lee Enfield の意であります。
実寸大に縮小した写真と見比べながら、少しずつ削って形を似せていきます。
銃身を覆う木製カバーは上下二段に分かれており、上部をノミで彫り込んで再現します。デザインナイフでアタリを付けたら、サインペンのインクをスミ入れの要領で浸透させて目印にします。
曲面部分はマスキングテープを頼りに。
ボルトアクションライフルの心臓部といえる機関の造形。
平らに削ったのみならず、溝を彫り込みます。WAVEのルーターが大活躍しました。
2.0mmの真鍮線をボルト(遊底)本体に使いました。
ひたすらな真っすぐさが、金属線の魅力です(笑
実寸大に縮小した写真と見比べながら、少しずつ削って形を似せていきます。
銃身を覆う木製カバーは上下二段に分かれており、上部をノミで彫り込んで再現します。デザインナイフでアタリを付けたら、サインペンのインクをスミ入れの要領で浸透させて目印にします。
曲面部分はマスキングテープを頼りに。
ボルトアクションライフルの心臓部といえる機関の造形。
平らに削ったのみならず、溝を彫り込みます。WAVEのルーターが大活躍しました。
2.0mmの真鍮線をボルト(遊底)本体に使いました。
ひたすらな真っすぐさが、金属線の魅力です(笑
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