機体塗装 その1 [ミラージュ2000C 1/72]
詳細なデザインは未定のまま、とりあえず機体の下地塗装は始めてしまいます。
いつものウイノーブラックを吹き、荒れた部分は1500番のスポンジヤスリで均していきます。
と、ここでトラブル発生
皆さま、お分かりいただけただろうか…
そう! 見事に尻もちをついている。機首に入れるオモリをすっかり忘れたまま機体を組み上げてしまったのです。さっそく脳内で緊急会議を招集。
案A)機体と主翼を部品請求して作り直す
⇒大幅な工期ロスとなるためNG
案B)いっそもう一箱買っちゃう
⇒900円とはいえさすがにもったいないのでNG
案C)前輪付近の隙間から、もしくは後部エンジンノズルからできるだけ前方にオモリを入れる
⇒試してみたがとても難しく断念
結局、
案D)機首をぶった切ってオモリを入れる
という乱暴な方法に。エッチングノコがないので、デザインナイフでアタリを付けたらPカッターで深く彫り込んでいきます。くれぐれも他の部分にダメージを与えないよう慎重に。
本当に慎重なら、忘れずにオモリを入れるんですけどね…(涙
ともあれ、尻もち解消
一旦チョンパした機首は真鍮線で軸打ちした上にパテでがっちりと固めました。
気を取り直して本塗装の開始です。
いつものウイノーブラックを吹き、荒れた部分は1500番のスポンジヤスリで均していきます。
と、ここでトラブル発生
皆さま、お分かりいただけただろうか…
そう! 見事に尻もちをついている。機首に入れるオモリをすっかり忘れたまま機体を組み上げてしまったのです。さっそく脳内で緊急会議を招集。
案A)機体と主翼を部品請求して作り直す
⇒大幅な工期ロスとなるためNG
案B)いっそもう一箱買っちゃう
⇒900円とはいえさすがにもったいないのでNG
案C)前輪付近の隙間から、もしくは後部エンジンノズルからできるだけ前方にオモリを入れる
⇒試してみたがとても難しく断念
結局、
案D)機首をぶった切ってオモリを入れる
という乱暴な方法に。エッチングノコがないので、デザインナイフでアタリを付けたらPカッターで深く彫り込んでいきます。くれぐれも他の部分にダメージを与えないよう慎重に。
本当に慎重なら、忘れずにオモリを入れるんですけどね…(涙
ともあれ、尻もち解消
一旦チョンパした機首は真鍮線で軸打ちした上にパテでがっちりと固めました。
気を取り直して本塗装の開始です。
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